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伝書鳩

お散歩コースに鳩小屋があります。
ずっと意識してなかったのですが、
その前に掲示板がでていて、
ある日近づいてみると、「2008年 春季 レース」とありました。

小屋の中にいる鳩たちは、レース鳩だったのです。

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1000Kレースで放鳩地は、北海道の長万部。
朝5時に放鳩し、2羽参加したうちの1羽は、
その日の18時10分に帰還。
もう1羽は次の日の朝5時52分に帰還。





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飛行機や電車を乗り継いで長万部まで行くと6時間か7時間かかるでしょ。
鳩が13時間10分で自分の鳩小屋まで戻ってくるなんて
びっくりしてしまいました。

けなげちゃんです。
訓練の成果なんでしょうか?
帰巣本能があるというけど、
どんな気持ちで帰ってくるのかと思うと
鳩を見る目も変わってきます。

鳩自身はどうもないのかしらね~。
遠い知らない所に連れていかれて・・・・。

最近は天候不順や電磁波とかいろいろな理由で帰還率が低くなっているようですが
ご近所の鳩小屋の2羽はちゃーんと戻ってきたんだー。
えらい。

今まで駅などで見かける鳩の中にも、レース中に怪我をしたり
弱ったりしてる鳩がまじっているかもしれませんね。

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レース鳩は脚輪をつけていて自宅の連絡先を明記しているそうですが、
なければ、「JRN」の文字があるときは日本鳩レース協会迷い鳩へ、
「NIPPON」の文字があるときは
日本伝書鳩協会へ連絡を入れるとよいそうです。

日本通運の「レース鳩」宅配便が引き取りにくるんですって。

へ~。いろいろあるんだね。知らなかった。

でも、「イヤだったら帰って来ないで好きな所にいっちゃいな!!」って
気持ちもあるから、あの2羽の鳩に本当の気持ちを
インタビューしてみたいです。
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by tonpu-an | 2008-06-20 22:52 | IROIRO
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