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祇園祭  -鉾建てー

染めの作業後、彫刻家の北尾博史さんの展覧会へ。
その前に ちょっと祇園祭の空気を感じに御池から
ジグザグ歩きで四条烏丸へ。

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鉾建てが始まっていました。
1本の釘も使わず、縄だけで結いあわせる
「縄がらみ」で組み立てられていきます。













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たおした状態で櫓を組みたて、手動でロープを引いて建てます。
木のきしむ音がして、少しずつ起き上がっていきます。










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月 鉾

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函 谷 鉾
豪華なゴブラン織の前掛けなどに目がいきますが鉾頭や榊も、それぞれに特徴があっておもしろいです。




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長 刀 鉾
常に先頭を行く鉾。
稚児が乗り、2人の禿(かむろ)を従えます。位を受けた稚児は、神の使いとなるそうです。
しめ縄を切る場面は有名ですが、しめ縄は神域との結界を意味し、結界を切って
鉾が進むことができるそうです。
ひとつ、ひとつ意味があり、知れば知るほどおもしろく、はまっていくんですよね。

このあと、車輪がつけられ、前掛けやら、なんやらかんやら飾られていきます。
完成まで3日かかる大仕事です。
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by tonpu-an | 2008-07-11 23:33 | IROIRO
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