北尾家の展覧会

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北尾家の展覧会

森の部品ー堺町の森ー

2008年7月11日(金)~16日(水)
夕方5時~8時頃迄


彫刻家 北尾博史さんの展覧会です。
彼の生家である、堺町の町屋(元呉服屋さん)が
この期間ギャラリーになります。

棚の上や、縁側の隅や中庭などに森の部品たちが
ちょこんとお客様をお出迎えしていますよ。


ほっとできる、居心地のよい空間になっていました。

この町屋も秋には建替えが決まり、
祇園祭のこの時期に思い出のつまった家と作品を
公開することになったそうです。


お問い合わせ
ギャラリータフf0163129_23551378.jpg



いい時間になってお腹も空いてきました。
ちょっとビールでも飲んで帰ろっと。

やっぱ夏は鱧でしょ。
北尾家からほど近くの
大黒屋さんで鱧天ざる(鱧・いちじく・ししとう)
と生ビールでぐいっと〆ました。
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# by tonpu-an | 2008-07-11 23:55 | 展覧会

祇園祭  -鉾建てー

染めの作業後、彫刻家の北尾博史さんの展覧会へ。
その前に ちょっと祇園祭の空気を感じに御池から
ジグザグ歩きで四条烏丸へ。

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鉾建てが始まっていました。
1本の釘も使わず、縄だけで結いあわせる
「縄がらみ」で組み立てられていきます。













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たおした状態で櫓を組みたて、手動でロープを引いて建てます。
木のきしむ音がして、少しずつ起き上がっていきます。










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月 鉾

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函 谷 鉾
豪華なゴブラン織の前掛けなどに目がいきますが鉾頭や榊も、それぞれに特徴があっておもしろいです。




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長 刀 鉾
常に先頭を行く鉾。
稚児が乗り、2人の禿(かむろ)を従えます。位を受けた稚児は、神の使いとなるそうです。
しめ縄を切る場面は有名ですが、しめ縄は神域との結界を意味し、結界を切って
鉾が進むことができるそうです。
ひとつ、ひとつ意味があり、知れば知るほどおもしろく、はまっていくんですよね。

このあと、車輪がつけられ、前掛けやら、なんやらかんやら飾られていきます。
完成まで3日かかる大仕事です。
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# by tonpu-an | 2008-07-11 23:33 | IROIRO

藤色水玉の浴衣

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紫系の色は、光によって色の見え方が違います。
青色がかって見える時や、赤紫系に見える時。

これは、ちょっと藤色なのですが
どうでしょう。

水玉はランダムに配置。

「きまぐれ水玉模様」です。


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色落防止液に数分浸した後に
順に生地を繰って
きれいな水で汚れをおとします。

余分な水分をおとし脱水。

後は湯のしやさんで整えていただいて
完成です。


ー石田万染工場にてー
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# by tonpu-an | 2008-07-11 22:26 | キモノ(オリジナル)

月の下で・・・。

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蓮が花開く時は、朝早く。
1日目は少し開き夕方には閉じていき、
2日目はみごとに開ききります。
2~3日そういうことを繰り返し、散っていきます。

















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花架拳は中国武術の型ですが、
「花のように、優雅で美しく舞う」といわれています。
奉納舞踊のような要素を持っていると、
舞っていて感じるのです。
舞台上で見せるというよりは
神や月、美しく咲いたこの蓮に対して舞います。


と、いかにも上手なようですが
へなちょこなので人様には
お見せ出来ないだけなのでした。

 -月の下の「東風杏」にてー
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# by tonpu-an | 2008-07-10 23:29 | 蓮・水生植物

蓮開花

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ようこそ、ようこそ。いらっしゃいませ。















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ありがたくって、うれしくって
月夜の下で奉納舞踊(花架拳)を
舞いましょう。
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# by tonpu-an | 2008-07-10 20:53 | 蓮・水生植物

雨の日の散歩 ~YOU~

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雷が鳴っている以外は、雨でもお散歩です。
黄色いレインコートを着て出かけます。

帰ったら、しっかり拭いて
汚れを落とします。

プールに入った後のような
程よい疲労感なんじゃないかなーなんて
勝手に思ってるんだけど・・・。

どうっすか?
気持ちいいっすか?
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# by tonpu-an | 2008-07-09 23:05 | DOG

中川 学 イラストレーション展

浦田容子さんの展覧会を見るために The 14th moon へ。
でも、私は行ってから、大勘違い大会をしていた事に気づきました。
すでに、終わっていて、次の 中川 学さんの展覧会になっていたのでした。
大ボケです。(今日が、最終日でした。)

でも、すごくステキな作品でした。


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泉鏡花の幻想短編小説 「龍潭譚」を
絵草紙にした作品と、新しい仏画「pop*n Buddha」シリーズ。
品よくおしゃれで、少しおさえた色使いがよいです。
DMのグリーン系お着物に、ちょっとくすんだピンクの
お襦袢を合わせるコーディネートも、好みです。
これからどんどん進化されて、
曼荼羅世界のように、多方面に亘り、
広がっていかれるような気がいたします。


ちなみにイラストレーターであり、僧侶だそうです。





幻想世界って、なんとなく増殖系のイメージがありますが
逆に削いでいき、究極の美に到達する。そんなタイプの絵でした。
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# by tonpu-an | 2008-07-08 23:48 | 展覧会

帯留  サンタフェ ニュアンス

5時過ぎに染めは終了し、
東西線の二条駅から御池のomoさんへ向かいます。

サンタフェ ニュアンスの帯留が人気のようで
追加納品です。
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Santa Fe nuance











紬や麻など、けっこう合わせやすいので
オールシーズンOKのガラスの帯留。


ちょうど、常連のお客様がいらして
お店で買われた夏着物に合わせて
サンタフェ ニュアンスの帯留をお買い上げいただきました。

いろいろお話しているうちに、同じ学校の同じ科だったこと(2年後輩)や
共通の知り合いがいたことがわかり、世間って狭いね~。京都は特にね~。
悪いことはできないね~。なんて、話していました。

お店を後にしたのが7時過ぎ、プラっと歩いて烏丸駅へ。
聞こえてきましたよ。 コンチキチンの音が・・・。
ビルの二階での練習風景です。


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来週の今頃は「屏風祭り」がはじまり、
準備の整った鉾が
東西南北の通りで、17日の、 「祇園祭」 の
本番を待ちます。
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# by tonpu-an | 2008-07-07 23:59 | 帯留